そりベビーカーについて考えたことを日々綴ってきたノート。
通称「そりベビーカーノート」が一冊終わりました。
2021年の2月から書き始めました。
書き終わりは2022年の7月。約一年半。
毎日書き続けたわけではありません。
ふと思い立った時、ひらめいたときなどにサラサラっと書いてきました。
だから常に持ち歩いたりして、こんなにボロボロになってしまいました。
「夢に出てきた考えを、寝起きにパパっと書く」なんてこともありました。
この私が、ノートを一冊書き終えるなんて。。。
今まで何度、ノート挫折をしてきたことか…(*_*;
やれ家計簿ノートだ、献立ノートだ、英語ノートだ…
恥ずかしながら、大人になって、ノートを一冊書き終えたことがないかもしれません。笑
そんな私が…!!ノートを書き終えるなんて!
そりベビーカーに対し、並々ならぬ決意を実感しました。
近所のスーパーで買った、何の変哲もないノート。
その気軽さが良かったのかもしれません。
はりきって良いノートを買ってしまうと、「きれいに書かなければ…」と無意識に緊張して身構えてしまうのです。
最初のページには「雪国の子育てを楽にしたい」が出発点と書いてあります。↑
迷ったとき、悩んだときにすぐに見られるように
忘れてはいけない思いを最初のページに書きました。
時々、このような感じでグシャグシャとなっていますが…↓
頭の中が混乱して、ウウ~となった私が書いた…わけではありませんよ!
打ち合わせなど、第3子が時間を持て余した時、
やむなくこのノートを差し出したのです(´Д⊂グスン
見返してみると、いろいろな人に相談してきたんだなぁ。
そういえば、政府の「サンドボックス制度」にも相談しました。
ちょっとズレているかな…と自覚しながらも相談。
内閣官房の方とZoomでお話するなんて、人生でそうそうないことですよね。
貴重な体験でした。
いろいろ挑戦してみることの大切さ。
最近子ども達の夏休みで、ついつい忘れかけていました。
時々ノートを振り返ってみるのもいいですね。
デジタルなこの時代、あえてアナログで。
自分の興味のあることについてノートを一冊書いてみるのはいかがですか?