最近の札幌は本当に寒くなりましたね。峠は積雪が観測されたとか。

第3子の愛車タイヤ付きそり、過去記事→「個人輸入中だったロシアのおもしろいそりが届きました!!」)を外に連れていくのは今回で3回目。

タイヤ付きそりを引っ張って公園へきた子ども
公園へ!

前回、この愛車のおかげでおばあさんとの出会いがありました。
(過去記事→「高齢者にもそりベビーカーが必要!?と考えさせてくれたおばあさんのお話」)

いまだに雪のない時期にそりを持っていくのに少し抵抗のある私ですが、
子どもが嬉しそうに「持っていく!!」と言うので。

子どもがいて、さらに子どもがそりを引っ張ってくれるなら、そこまで恥ずかしくないかな。

恐らく、このそりを使っているのは札幌中で、いや日本中で私一人だと思います。

もっと増えてくれれば、恥ずかしさもなくなるのではと思います。

さて、図書館の帰り道、第4子が引っ張りたいと言ってきました。(まだ喋りませんが)

今回、またしてもこの愛車のおかげでほっこりする出会いがありました。

タイヤ付きそりを引っ張る子ども
段々とたくましくなってきた第4子(1才半)

すると、突然…

お兄ちゃんが!!

タイヤ付きそりに乗っている子どもを見て笑う子ども
第4子、大爆笑!!
タイヤ付きそりに乗っている子どもを指さす子ども
確認して…
タイヤ付きそりに乗っている子どもを見て笑う子ども
また大爆笑!!

この一部始終を踏切待ちの車から見ていたのか、突然車の窓が開きました。

「がんばれーー!!」

運転中の若い男性からの声援でした。

「お兄ちゃんを引っ張ってるのかい?がんばれーー!!」

この寒い中、わざわざ窓を開けて大きな声で応援してもらいました。

私たちも手を振ってかえしました。

このそりのおかげで、またしても出会いがうまれました♪

そのまま第3子は座ったまま、歩かなくなりました…笑↓

子どもを乗せ、タイヤ付きそりを引っ張る子ども
「猛スピードで」と姉に注文する第3子