前回「タイヤ付きそりが便利だった話♪~宮城バージョン~」にて宮城県富谷市のそり滑りができる公園をご紹介しました。
今回は宮城県にある、もう一つのそり滑りができる公園をご紹介したいと思います。
今回の場所は宮城県黒川郡大衡村にある「万葉クリエートパーク」
まだまだ宮城初心者のため、「くろかわぐん、おお…」までしか読めませんでした。
「おおひらむら」と読みます。すみません、少しずつ勉強していきます<(_ _)>
今回も駐車場からゲレンデまでは少し距離がありまして。
自分でそりを引っ張っていってくれてとても便利です↓
注意書きを熟読。
こちらは例外なしに「二人乗り禁止」と書いてあります。
そうすると第4子のような小さい子(2才になりました!)は一人で滑りな!ってこと!?
(実質滑るなってこと…?)
こちらには富谷市の公園とは違い、魔法の水(ただの石鹸水)はなく…
「魔法の水がなくて、ちゃんと滑るの~(´-`*)??」と半信半疑
このようなほうきみたいな毛?で一面覆われています↓
さっ、妄想も終わり、いよいよ出発です!
第1子、行きます!
続いて第2子行きます!
続いて第3子行きます!
続いて第4子…は行けません!
3人が滑るのを見ていて…
「えっ!?ちょっと待って!はやっ!!速過ぎる( ゚Д゚)」
試しに私も滑ってみました。(写真は自粛)
「こここわい!」
恥ずかしながら、最後は足でブレーキをしながら滑りました。
ものすごく速かった…疑ってすいやせんでした<(_ _)>
これは確かに、小さい子は無理かも…納得。
このタイヤ付きのそりを引っ張っていると、
「見て!あんなそりあるんだ~。いいね~!」
という声がしばしば聞こえてきます。
(※幻聴でも自意識過剰でもありません。本当なんです。)
ただ、そういう声が聞こえて、私はどうしたらいいのでしょうか…
間違っても
「そうなんすよ、便利なんすよ、コレ(^_-)-☆彡」
なんて言えるキャラではありません。
聞こえなかったフリをしつつ、口元は緩めで歩いて行きます。
(マスクで口元は見えないか)
さて、ここで意外だったのは
「宮城県民もこんなにそりを持っているんだ!?」
ということ。
びっくりでしたよ。
もちろん、持っていない方もいると思います。
そんな時のためか、レンタルもありました~↓
近くの売店ではそりを確か1,000円で売っていました。
買うか借りるか、悩むところですね(;´∀`)
以上、タイヤ付きのそりが便利だった話でした☆彡
(そんなに便利だったことを話してない気もしますが…終わり。)