なんとお伝えしたらいいのでしょうか。。。
衝撃の事実が発覚です。
このそりベビーカー、メーカー推奨対象は3才以上でした。
今までいろいろ紹介してきたのに、きちんと把握していなくて大変申し訳ございません。
「そんな基本的なこと、最初に確認しろ!」とのお叱りの声が聞こえてきそうですが…
一応、一番最初にメーカーに「この商品は何歳から対象ですか?」と問い合わせていたのです。
我が子がこのそりで寝てしまうとなんだか苦しそうだったので↓
その時の回答は「そりに座れるようになったら」とのことで、特に年齢は言われず、
「お座りができればいいのね」とそう解釈しました。
(付属の取説はロシア語で、なんて書いてあるのかさっぱり…)
時は流れ…その後。そりベビーカーを世に広めたいと思うようになりました。
メーカーからサンプルを取り寄せ、一緒に付いていた取説(英語)をよくよく見ると…
0-3って何だろう??
0-3か月ってことかな??と思っていたところ…
なんと「3years」と書いてあるではありませんか。
ロシアのメーカーに再度確認したところ、
「3歳未満の子供をそりに乗せることに関する他のすべての決定は、両親が自分で行うことができ、製造業者はそれについていかなる責任も負わず、いかなる保証も与えません。」
もし3才未満の子を乗せる時は、すべて親の責任ってことになるのね。
このあたり、非常に重要なことですよね。
まだ販売の予定はありませんが(ないの!?)
もし販売を決め、取説を作る際にはしっかりした取説を作らねばと思っています。
ちなみにモニターを始める前には一応PL保険にも加入しました。
また、SGマークの協会にもサンプルを送り、無理いって見ていただきました。
危険な箇所がないかの確認です。
(ただ、現時点で日本にはそりのSG基準がないのであくまで参考ということで)
事故やけがが一番心配ですから。
しかし、3才以上がメーカーの対象だったとは。
さーて、どうしましょうか。
一人で悩んでいてもしょうがない。悩みを赤裸々に書くのがブログなのよね。(そうなの?)
せめて1才過ぎから使いたい。3才ではちょっと遅い…
それまではこのような↓しっかりしたベビーカータイプを使ってくださいということなのよね。
確かに雪・風・寒さをしのげるし、赤ちゃんも寝やすい。
ただ、ただ、大きいのと重いのがなんとも引っかかってしまって…
私は両タイプ持っていますが、畳んでも大きいので電車やバス、車に載せづらく…
(詳しくは過去記事「雪道用そりベビーカーでおでかけ④」)
あれ…車に載せづらい記事を書いたつもりが・・・ない。幻だったか。筆者が探せないとは(;O;)
こちらの↑タイプの方がコンパクトで気に入っているのに…
3才からだったとは、、、
せめて1才から乗れる、コンパクトなそりベビーカーが欲しい。。
(重いのは多少しょうがないとして…)
どうにかならないものか…
悩みの日々は続く・・・