「は?」
というタイトルですよね、すみません。。
2022年1月に札幌から仙台へ引っ越してきてはや10か月!!(はやっ)
「お友達はできましたか?」の問いに
「まあね。」と答えられそうな状況です。
仙台に来て初めてできた友達、70代のおじいちゃんです!
(正確には第3子の友達かな~笑)
「は?」
とまた言われそうですね。
ご説明しましょう。
数か月前、第3、4子を乗せて自転車で駅まで行ったときのこと。
「ガシャン」
とハンドルにぶら下げていたキックボードを挟み込んでしまい、自転車が壊れました…
(決して真似しないでください。)
第3子がキックボードで行きたいって言うから…
でも早々に「やめた!」って…ひどいよ、うぅ( ノД`)
非電動なのに、バイク並みの音とバイク並みの重さがかかり、誰もが振り向くように・・・
子ども2人+キックボードを連れて、家まで帰れるか…。
そんな過酷な挑戦をしている時に、ふと目にとまったおうち。
「この家の人なら直してくれそう…」
そんな不思議な感覚から、ちょうど庭にいたおじいちゃんに声を掛けました。
「すみません、ちょっと自転車が壊れてしまって…」
「おーぉー、はいはい。あーこれね!よいしょ!あいよ!できたよ!」
おおぉ!!
数分前までの音と重さが嘘のように軽くなり、直りました!!
聞けば現役の頃は車の整備士さんだったようです。
そして定年後は園バスの運転士をするぐらいの子ども好き!!
「ちょっと待ってろよ~」と言われ、手持ちのカバンから風船を取り出し、あっという間にワンちゃんを作ってくれました。
「今度うちに遊びにおいで~鉄砲作るぞー」と言われ、本当に遊びに行きました。
と、いうようなおじいちゃんとお友達になりました。
さて、前置きが長くなりました。
そんな素敵なおじいちゃんが、私のそりベビーカーのかかりつけ医なのです。
(あ、そゆこと!)
物置で眠っていたもうひとタイプのそりベビーカーを縁あって手放すことにしました。
最近あまり登場してきていなかったので、初めてご覧になる方もいらっしゃるかも…
なぜ登場しなかったか。
ちょっと気になる所がありまして、なかなか積極的になれずにいたのです。
具体的に言うと、「車輪モード走行中に急にそりモードになってしまうこと」
キチンとカチンとしないと(笑)コツがありまして。。。
でも、手放す前に、かかりつけ医に見てもらおう!!
そうしたところ
キチンとカチンと簡単になりました!!
また、タイヤ等々にも油をさしてもらったので、以前より音も軽減されました!!
さすが、日本の技術者☆彡
ちなみに現在2才7か月の第4子が乗るとこんな感じです↓
最後のお散歩に行ったら少しウトウト気味に…
これで安心して手放せます。
第二の人生(?)がんばってこいよ~~(*´ω`*)
ちなみに5才の第3子が乗ると…↓
窮屈ですね。
ちなみに我が家は古ーい賃貸一軒家。
玄関広いのだけが取り柄です。笑
(だけって失礼な…。)