最近の札幌はだいぶ寒くなってきましたね…。
そろそろ、やってくるのでしょうか…。冬が！！
さて、先日子ども達は学校からこのようなチラシを持って帰ってきました。↓
もうそんな季節か～～と思います。
ですが、第1子が小学1年生でこのチラシを持って帰ってきた時はびっくりしました。
「えっ！これってみんな行かなきゃいけないの！？」
転勤族の妻で、スキーをさっぱりしない私には、このチラシの意味がわかりませんでした。
結論としては「行きたい人が行く」ということになります。
札幌の小学校では、1年生から体育でスキーが始まります。といっても安心してください。
まずは「冬休み中にスキー靴の扱い方をお家でも練習してきてください」と言われます。
その後、体育館で基本的なことを練習します。スキーの履き方から何から。
その後、1、2年生はグラウンドに作った山で基本から練習します。
3年生から、スキー場（うちの学校はテイネオリンピア）へ行って滑ります。
そこでもレベル別に分かれて滑るので、心配はないかと思われます。
ただ、スキーのスの字も知らない人には（私）とても不安な道のりです。
幸いにも我が家には富山県出身のスキーを嗜む夫がいたので難を逃れました。
札幌に住んでいても、
「転勤族で夫婦ともにスキーをやらない家」
「函館や帯広、日高などスキーではなくスケートで育ってきた人」
など様々な家庭がありました。
そんな時に上記のチラシが役立つのでしょう。
「うちはみんなスキーやらないからスキー教室へ行かせることにしたよ」
「お友達が行くっていうから一緒に行かせることにしたよ」
などの声を聞いたことがあります。
スキーをやらない家庭にとってはとても便利な教室。
（もちろん行かなくてもなんとかなります。）
ただ、数日間で数万円…。ちょっとお高い…。
また、無理にやらせるとスキーが嫌いになるかもしれない。。。
特に我が家の第1子は人見知りのため、知らない人から教わると固まる恐れがあります。
我が家は夫の考えで、「無理にやらせることなく、タイミングを見計らって家族でスキーに行こう」
とのことで、何度かスキー旅行へ行きました。
おかげで今のところ子ども達はスキーが好きなようです☆彡
今年の冬も、行きたいな～～。