私が第1子を産んだのは27才の時。
第4子を産んだのは36才の時。
高齢出産の部類に入るかと思われます。
何が違うか…。
約10年の月日。認めたくはないですが、明らかに体力が劣りました。
抱っこが辛いです!特に冬!!
新生児ぐらいまでの体重が軽いうちはまだいいのです。
「わ~、かる~い☆彡」なんていいながら。。
問題はそれ以降…((+_+))
(詳しくは過去記事→「雪道ではベビーカーが使えない!?なぜそりベビーカーが必要なのか?②」)
今では30代後半での出産は当たり前、40代の出産も珍しくなくなりましたね。
私は20代、30代前半の子育てでは、当たり前のように抱っこをして長時間過ごしていました。
それが、現在38才、第4子の子育てでは…
「抱っこをする時間を極力少なくしています。」(と言ってもなかなか難しいのですが…。)
第4子、ベビーカーを嫌がる時もあり、夫の抱っこを嫌がる時もあり。トホホ。
一人でスタスタ問題なく歩くようになるまであと少し…。
と、夏ならこんな感じでやり過ごせるかと思うのですが。
そうです、問題は冬です!
現段階では、雪国で子育てをしていくには抱っこが必須かと思います。
抱っこは子どもと密着し、心と心を通わせる、温かく暖かいというメリットもあります。
ただ、ただ、その前にお母さんがヘトヘトになってしまうのです。
それでは私は意味がないと思うのです。
体はヘトヘトなのに顔ではニコニコ…
そんな器用なことはできません!!
他で消耗する体力のために、せめて移動時だけは楽に移動したい。
帰ってからお家でゆっくりとぎゅっと抱っこしたっていいじゃないですか。
子どもと遊ぶ余裕を作るため、料理を一品増やす余裕を作るため、ニコニコでいるため
そりベビーカーを普及させたいのです!
そして年々、寒さに弱くなっている気がします。
悪い意味で、慣れてしまったんですかね。
寒さに慣れて強くなったのではなく、「あぁ、また寒いのか…」という後ろ向きな慣れ…。
よくない傾向です。
しかし、こればかりはどうにもならないような・・・(;´∀`)
と、真夏に冬の記事を書いて「何言ってんだ~?」と思われたかと思いますが、
確実に冬はやってくるのです・・・<(_ _)>