さて、今回は少し趣向を変えましてLet’s English lessonです!!
なーんてね。。私は英語できませんよ、残念ながら…((+_+))
初めてロシアメーカーに問い合わせをしたのは2021年の秋だったかな。
(過去記事→「そりベビーカーを作っているロシアのメーカーへ問い合わせてみました!~主婦の挑戦~」)
ではロシアのメーカーとどうやりとりをしているのか?
答えは簡単、ズバリ「翻訳頼み」です(;´∀`)
いやぁ、すごい時代になったものですね。
Google翻訳とDeepL翻訳を巧みに(笑)使っております。
翻訳したい日本語を両方のサイトで打ってみて見比べ、またそのできた英語を日本語に翻訳して間違いがないか確認しています。
それでも時々「あなたのいうこと、I don’t understandよ!」なんて言われます。
ちょっとグサッと来るときもありますが、そこでへこたれてはいけません。
そのための秘策があります。
それは…届いたメールは必ず「まずはDeepL翻訳」で翻訳すること。
DeepL翻訳は敬語が自然で、とても丁寧な言い回しなのです。
Google翻訳は直過ぎて、グサッとくることが多いのです。
例えばDeepL翻訳だと…
申し訳ありませんが、あなたのおっしゃりたいことがわかりかねます。
となるのに対し、Google翻訳だと…
私はあなたがわかりません!
みたいな感じになってしまうのです。
だいぶ印象が違いますよね。
でも、DeepL翻訳だけでも間違って解釈してしまうこともあるので
(丁寧過ぎて逆に何言っているかわからなくなる。笑)、
Google翻訳でも翻訳します。
自信のなさから「私英語下手でゴメンナサイネー」と負い目を感じていました。
しかし、向こうも母国語ではないので間違いもあります。
だんだんとお互いさまという感じが掴めてきました。
そのきっかけが「cost」という単語でした。
costって、コスト=費用って意味ですよね?
私がやり取りしている方は、毎回「cost」を「coast」って書くんです。
coastは沿岸とか海岸という意味です。
最初は訳していて、フムフム確かに船積みも関係するからなぁと思っていたのですが、どうしても話の意味が通らない…。
「フムフム、ここでこうなって、配送のcoastが、海岸が…え、海岸--!?ザザーン🌊」
という感じに頭の中がどこかの海岸線までぶっ飛んでしまうのです(;´∀`)
そんなこんながありまして、とにかく「通じればいいのだ!!」ということがわかりました。
自信がなくてもまずはやってみる。向こうも完ぺきではないのですから。
心に少しの余裕を持って(^_-)-☆
(でもね、もうちょっと真剣に英語やっていればよかったな~、学生時代。笑
我が子にはその重要性を伝えていこう☺)