~雪国だけど雪のない所がたくさん編~

ロードヒーティングって何?

「ロードヒーティング」という言葉をご存知ですか?

私は北海道に住むようになって初めて知りました。

ロードヒーティングとはその名の通り、道路をあたためて雪をとかす装置のことです。
道路の下に埋め込まれているので、普段はお目にかかることはありません。
一か所だけ雪がとけていたら、「お、ここはロードヒーティングだな」という認識です。

ロードヒーティング(マンションの出入り口)

主に、マンションの出入り口や駐車場、坂道などに設置されているようです。

マンションの駐車場(屋根付きだとさらに助かる)

ロードヒーティングがあれば、歩きやすいし、雪かきをしなくていいんです。
なんと便利なのでしょう。

しかし、しかしそり愛用者にとってはとても厄介なのです。

そり、ロードヒーティングに泣く

穴があいています。どこだかわかりますか?

普通に歩く分にはとても便利なのですが、子どもを乗せてそりを引っ張っていると、
どうしてもガガガガと路面の上を引っ張ってしまうのです。

正解はここです。両サイドに同じように…

「立たせて歩かせれば?」

という声が聞こえてきそうです。

でも、それがなかなか思うようにいかないのです。

一度座ったらもう立たなかったり・・・

二、三度立ってくれたけどもう機嫌が悪くなっちゃったり・・・

そりに乗ったまま寝てしまってもう動かなかったり・・・

その日によって状況は様々です。
特に、急いでいるときに短い距離ならえいっとガガガガとやってしまいます。

雪国だけど、全部が雪で包まれているわけではない

また、もう一つそりにとって難所があります。

それがこちら↓

「立たなきゃ…ダメ…?」第3子 3才
「ダメっ!」

横断歩道です。

車通りが多いと、雪がとけます。
横断歩道の路面が見えます。

さて、目的地に着くまで、何度横断歩道を渡るでしょうか。
その度に立つ方も、立たせる方も嫌気がさしますよね。

穴のあいたそりはもう使えない?

「穴がちょっとぐらいあいたって、どうってことないんじゃない?」
と思われるかもしれません。

ですが、結論。
穴のあいたそりはもう使えません。

最初は大丈夫かな?と思って使うのですが、歩いているうちに
チリチリ チリチリ 削られた雪が穴から入ってきて気付けばそりいっぱいに…。

結局、「買い替えよう」となるのです。

ひどい時は1シーズンでダメになります。
ある程度子どもが大きくなれば、なんシーズンか使えるのですが。
小さい子がいるとどうしてもね…。

我が家ではすでに2つのそりが使えなくなりました。
札幌で捨てるときは粗大ごみです。
粗大ごみ待ちのそりが我が家の倉庫で眠っています💤

子どもがいる家庭では、ほとんどの家庭がそりを持っていると思うので、
これってかなりのプラスチックごみになりますよね。

そういった面からみても、雪道用そりベビーカー、必要だと思います。