最近、朝の散歩の道中で「ゼンマイ」らしきものを見つけました。
あまり詳しくないので自信はないのですが、あの独特な形はきっとそうでしょう。
そう。春なのです。はるーーーー!!
道民がどれだけ春を待ち望んでいるか…
と言っても道内にいないと雪のとけ具合がわかりません。。。もうとけたのかな…?
ということはそろそろ今シーズンのまとめに入らなければいけませんね。
2月に仙台のスキー場へ行ったので、「スキー場とそりベビーカー」のお話をしたいと思います。
私はスキーはしません。
(`・ω・´)
と家族に断言しています。
ほとんどしたことがないので、できないのです。
(;´∀`)
夫は滑れるんです。第1、2子も道産子だったので学校で習って滑れます。
そして今回、第3子(5才)がスキーデビューしようと家族6人で来ました。
(私は子守り役。というかそりベビーカーを使いたくて来ました。)
「どんな場面でそりベビーカーが有効か。」検証してみました。
スキーって荷物が多いですよね。「自分の+子どもの分」なんてとてもとても…
まず、駐車場です。
仙台市内のスキー場ですが、駐車場は雪があったりなかったり。
普通のそりだと路面ではガガガとなりますよね。
でもこのウクライナのタイヤ付きそりならひっくり返せば問題なーし。
そりベビーカーに荷物を載せ、ついていきます。
そして・・・
ががーん。早速、最大の難所が出現です。
ここは担いで行くしかありませんな。
スキー場によっていろいろなタイプがありそうですね。
階段があるとどうにも…
さて、ようやく入口に到着。
まずはチケットを買ったり。
子ども達は少し待たされます。
「お尻が冷たくなるよ~」と言ってそりベビーカーを差し出しました。
早くも活躍です☆彡
ふと振り返ると、そりベビーカーと第3子、もうこんな存分に満喫しておりました。↓
ちなみにこのスキーウェア、2才の時に買ったものです↑
詳しくはコチラ→「我が家で使って本当に便利だった「つなぎ」(ジャンプスーツ)を紹介します」
少しパツンパツンですが、5才の今シーズンも着れましたぁ(;´∀`)
親にとってこんなに嬉しいことはありません。(言い過ぎかな笑)
さて、肝心のスキー滑りは・・・
わたくし、第4子にかかりきりで、あまり見ておりません。
キッズランドみたいなところもあるのですが、第4子は全く興味を示しません。(;´∀`)
ひたすらおやつを食べていました。
4人が滑っているのをずーっと待っていると…
なんと第2子(小学3年生)が転んで足をひねったとのこと。
こ・こ・で!!そりベビーカーの出動です。
25キロ以内という耐荷重を超えていますが、致し方ありません。
本人は「恥ずかし~い」と言っていましたが、レストハウスまでお運びしました。
あのレスキューのスキーバイクでは少々大袈裟で、ちょっとひねったぐらいの軽いケガならそりベビーカーがぴったりかも♪
なんて思いつき、子どもの救急時にひどい母親です。
その後、少し休んだら第2子は回復し、「暇だから滑る」とまた滑りに行ってしまいました。
さすが子どもは回復が早いなぁ!!
その後また第4子と残され、手持ちのおやつもなくなり・・・
こんなものを2人でこっそり食べていました。
今度はいつか第4子がスキーデビューするのかな~~(*´ω`*)
と、家族のスキー旅行記のようになってしまいましたが、
やはりスキー場でもそりベビーカーは便利だな。
ということが分かりました☆彡これにて今シーズンのスキーはおしまいです。